子どもの遊びにどこまで付き合う?(ごっこ遊びに付き合うのをやめました)

ごっこ遊びに付き合うのが苦痛…

 

5歳の娘はごっこ遊びが大好き。

一人っ子で人見知りです。

 

家で私と遊ぶことが多く、

「リカちゃんごっこし~よ~」

「ポケモンごっこし~よ~」

と、しょっちゅう誘われます。

 

 

ごっこ遊びに付き合うのがしんどいのは、

「~で、~で、~なのね、…で~するのね。ハイ、やって」

「~って言って」

と状況をこまかくなぞらされること。

自由なやり取りでお話を発展させていけるなら楽しめると思うんですが…。

 

残念ながら、娘とのごっこ遊びにはどうも入れ込めないんです。

 

ごっこ遊びに付き合うのをやめてみた

無理に付き合わなくていい

 

娘のお友だちのお母さん(同じく一人っ子)に

「ごっこ遊びがしんどい」と話したら、

「私はごっこ遊び無理!お友だちとやってって言うよ」

と。

 

目からウロコでした。

そこで、試しにごっこ遊びに付き合うのをやめてみようかな、

と思い立ちました。

 

娘の反応は…

 

ある日、お風呂でまた

「ポケモンごっこし~よ~」と、娘。

 

そこで、

「かあちゃん、ごっこ遊びはしない。

ごっこ遊びはお友だちとしてね。」

と伝えました。

 

娘は「え~、分かった…」と、しぶしぶ了解。

一人で何役かやって遊んでいます。

そこそこ楽しそう。

 

それからは、「母はごっこ遊びしない」という姿勢をできるだけ守り、

娘もごっこ遊びする時は「一人でするね」と言って遊んでいます。

 

「自分」と「子ども」に大切なことは?

おとなの役割を見直そう

 

「ごっこ遊びには付き合わない」ことにしてから、

気持ちに余裕が出てきました。

その分、いっしょに歌をうたったり、

お絵かき技法遊びをしたりしています。 

 

思えば、ごっこ遊びで何かの役をやり続けているときには、

「子どもに伝えたい大事なこと」を伝えられていなかったように思いました。

 

親の役割りとして大事なのは、

「付き合って遊んであげる」ことじゃなく、

子どもが成長していくように「見守ること」。

一歩離れて、子どもを見守り育むこと。

 

幼稚園に入りお友だちと遊べる歳になったら、

子どもと「遊んであげる」必要はないのかもしれません。

 

おとなの手が必要な遊びや、

おとなも楽しみたい遊びはいっしょに楽しみ、

子どもの世界でやってほしい遊びは、そう伝えればいいのです。

 

自分も楽しくできることを

 

思えば私は、いつか読んだ育児書にあった

「子どもの要求にはできるだけ応えてあげる」ということに

とらわれ過ぎていたのかな、と思います。

 

要求に応えてあげることは大切なこと。

でも親が自分を犠牲にしてまですることはないのです。

 

とくに一人っ子の子育てでは、

やろうと思えばがんばって応えられるという部分があり、

何にでも応え過ぎている場合がありそうです。

その分、お母さん自身の気持ちも自分でよく感じる必要があるかもしれません。

 

親にもできないこと、無理なことがあって当たり前。

それ以外のことでたっぷり愛情を注ぎ、伝わっているはず。

できないことがあっていいのです。

 

おとなも無理せず楽しく、子どもと寄り添っていきましょう。