先日友人から
「イベントに行ったら葉っぱのしおりがあって、素敵だったよ!」
と教えてもらいました。
この記事では
- 手貼りラミネートバージョン
- ラミネーターバージョン
ダイソーの手貼りラミネートフィルムを使うバージョン
ダイソーの手貼りラミネートフィルム
サイズもいろいろありました!
- 丸いのは庭のユーカリ
- その上はたぶんタチフウロ
- 右2枚はアイビーっぽい葉っぱ
ウェットティッシュで軽く汚れを拭き取ります。
アクリル絵の具で描きます。
今回使ったのはShuttle Artのアクリル絵の具。
36色入りです。金銀もあるよ♪
どの色を使おうかな…
細い筆で慎重に描いてます。娘7歳。
描いてみて直したいな~と思ったら、
水でぼかして拭き取れば大丈夫!
乾いてしまうと落ちなくなるので、修正は早めにね。
ちなみに
今回のように少量ずつアクリル絵の具を使うときは
わざわざパレットに出さず容器またはチューブから直接筆に取って塗ると経済的~。
今回は中蓋に付いた絵の具から使ってまーす( ´∀` )↓
描けた~!
絵の具が乾いたら、いよいよダイソーの手貼りラミネートフィルムでラミネート!
①フィルムは2枚重ねになっていて、薄い方を上にして置きます。
フィルムをめくるときに「分離しないように」と注意書きがありますが、
そのまま端までめくると簡単に分離します!
私はまんまと分離したので合わせて乗せて使いました(^^;
②葉っぱのおもて面を厚い側(下)にして置きます。
フィルムに糊が付いていて、一度置くと絵の具がくっついてしまいます。
置き直しできないので慎重に~。
リボンを通す穴を開けることを想定して、葉っぱ同士の間にゆとりがあるといいです。
③端からフィルムのシワを伸ばしながらゆっくりと押さえていきます。
ラミネートできました!
葉っぱのまわりは空気の隙間ができてます。
とくに茎のまわりはフィルムのくっつきが悪いですね(;’∀’)
まわりをはさみで切ります。
キワまで切るとはがれてしまうので、
5mm以上残して完全にくっついている部分を切りましょう。
茎のまわりのフィルムが浮いていたので、スティックのりで貼りつけました(^^;
パンチで穴を開けてリボンを通して結びます。
これで完成!
ほっこり気分になります(*^-^*)
ラミネーターを使うバージョン
家にあるラミネーターでパウチしました。
フィルムは薄手の100μmと厚手の150μmあり、
150μmのほうを使ってみました。
Let’s ラミネート♪
まわりを切ってパンチで穴を開け、リボンを結びます。
完成!
ラミネーターは熱を使うので、
葉っぱのまわりのフィルムだけの部分はややうねりが出ています。
150μmはけっこうガッチリ硬めな感じになりました。
100μmでも十分そうです。
2つの方法の感想
手貼りフィルムとラミネーターを両方やってみて気になったのが、
ラミネーターは熱を使うためか、葉っぱの色が少し変わったように見えること。
手貼りフィルムは裏面が頼りないけれど、そのままの葉っぱのきれいさが残る気がします。
手貼りフィルムでゆとりを持たせて配置して、
葉っぱのまわりを多めに残して切るといいかもしれないな~
まとめ
葉っぱのしおりは、
- 身近にある葉っぱ
- アクリル絵の具
- ラミネートフィルム(手貼り用またはラミネーター使用)