糸巻き絵[子どもとお絵かき]

 

こんにちは、りっぽです。

今回は、『糸巻き絵』の技法遊びをやってみました。

 

糸巻き絵は、筒に糸などを巻いて、

絵の具をつけて転がして模様を付ける技法です。

 

6歳の娘とやってみましたよ♪

 

糸巻き絵のやり方

 

用意するもの
  • ラップの芯、トイレットペーパーの芯
  • 輪ゴム、たこ糸
  • 画用紙、絵の具、筆
  • 下に敷く新聞紙など

 

ラップの芯やトイレットペーパーの芯に、

輪ゴムやたこ糸を巻きます。

 

巻き方は自由^ ^!

ランダムに巻いてみました。

 

 

輪ゴムやたこ糸の部分に色が付くように、

好きな色の絵の具を塗ります。

※濃いめに溶いたほうがよく塗れます。

 

 

芯の両端を持って、ゆっくり紙の上を転がします。

 

 

できあがり!

 

 

太めのたこ糸でやってみました。

 

 

こんな感じに模様がつきました。

 

 

今度は、先に画用紙を塗っています。

絵の具が乾いてから…

 

 

輪ゴムに黒い絵の具を塗って転がして…

 

 

鬼滅の刃の「胡蝶しのぶ柄」だそう^ ^

 

 

糸巻き絵は、家にある材料で手軽に試せる技法です。

巻くものや巻き方を工夫すると、いろいろな模様が作れそう。

巻くもの…毛糸、麻紐、細く切ったプチプチ、布など

巻き方…斜めにぐるぐる、規則正しく、ランダムなど

 

模様が乾いた後に上から絵を描いたり、切り紙を貼って作品を作っても楽しそうですね♪