「忘れてた!」うっかり忘れ防止にwemoを取り入れてみた

こんにちは、りっぽです。

 

物忘れが気になる今日この頃…。

家では何度かお鍋を焦がしたことがあり(;’∀’)

火にかける時はタイマーを活用しないとヤバいです。

 

先日お仕事でも、用事をぽかっと忘れてしまったことがありました!(゚Д゚;)

そこでうっかり忘れ防止対策を講じることに。

身につけられるメモ「wemo」を使ってみることにしましたよ。

 

がんばろ~!

 

wemo(ウェモ)とは?

wemoは油性ボールペンで書いて消しゴムで消せる、

繰り返し使えるシリコン素材のメモグッズです。

 

wearable memo」(ウェアラブル=身につけられる)からのネーミングなんだね。
指やティッシュでこすっても消せるんだって!

 

wemoの種類は、

バンドタイプ=手首に装着する

パッドタイプ=ノートPCなどに貼る

ケースタイプ=iPhoneに対応したケース

IDカードホルダータイプ=首に下げられるカードホルダー

などがあります。

 

自分に合うタイプが見つかるかな♪

 

バンドタイプとIDカードホルダーを購入

私はバンドタイプIDカードホルダータイプを購入してみました!

バンドタイプ専用のペン(別売り)も試しに購入。

(上の写真:小さい黒いのが専用ペン)

 

バンドタイプ

装着状態です。(専用ペンも装着)

伸ばした状態で手首にパチンと当てると、

クルっと巻き付きます。

パチンとするのがちょっと痛いので、私は手でクルリとして巻くかも(^^;

 

私の手首の太さでは、肌にピッタリ付かず、ややゆとりがあります。

 

ふだん腕時計を付けないので、

手首の「違和感」がより忘れ防止に役立ちそう!

 

専用ペンは、スライドすると芯が出ます。

そのままバンドに装着することで芯が収納されます。

スライドが少しカタイ気がするけれど…

 

仕事では別のボールペンをカードホルダーに付けているので、

専用ペンは非常用かな。

 

IDカードホルダー

IDカードホルダータイプには、カバーが付いています。

カード面、記入面のどちらでもカバーを付けることができます。

記入面にカバーを付ければ、

インクが服につくのを防ぐ役割が

 

カバーの表面はアルファベットがほどこされていて、

ヒマなときにワード探し遊びができるらしい^^

 

ちなみにカバーも同じ素材なので

油性ボールペンで書き消しできます。

(表はアルファベットがポコポコしてるけど、裏面はなめらかなので記入しやすい)

 

こんな感じでカバー装着。

ソフトな材質です。

 

油性ボールペン(3種類)で試し書き

wemoで使えるペンは油性ボールペン(ボール径0.7mm以上)です。

メーカー推奨は「ゼブラジムノック0.7」とのこと。

 

今回、3種類の油性ボールペンで試し書きしてみました。

(上の写真左から)

  1. wemoバンドタイプ専用ペン
  2. ゼブラジムノック0.7
  3. ノック式4色ボールペン(セリアで購入)

 

専用ペンとジムノックは当然問題ないとして、

仕事時に赤も使うので、100均の4色ボールペンが使えると助かるなぁ。

推奨ペン以外のペンを使うときは、

目立たない場所で試し書きしてね

 

書くとこんな感じ。

黒の書き心地はどのペンもなめらかに書けました。

4色ボールペンの「赤青緑」は、ややインクが乗りづらい印象です。

 

消しゴムでこすると、

どのペンもきれいに消えました^^

 

IDカードホルダーでも同様に問題ナシ♪

 

ストラップが付けられる消しゴムも購入

立ち歩く仕事なので、消しゴムも手元にあると便利です。

ストラップ紐が付けられる「MONO one」を購入!

 

カードホルダーの紐に取り付ければ、

メモの用事が済んだらサッと消せます。

「MONO one」のロゴの横にある白い突起は、

卓上での「転がり防止」の突起です^^

 

まとめ

 

仕事でのうっかり忘れ防止にwemoは良さそうです!

 

私の場合、

  • 必要なメモ量は少なめ
  • 装着中、意識が向く

という理由で、必要な時だけバンドタイプを装着しようと思います。

(メモの用事がすべて済んだら消してバンドを外す)

 

これできっとうっかり忘れも減るはず!
過信は禁物!

 

wemoはいろいろなタイプがあるので、

お仕事のスタイルに合うwemoを活用してみてはいかがでしょうか♪