Zentangle(ゼンタングル)をiPadで練習

 

ゼンタングルって知ってますか?

 

私は世界の文様やペン画が好きで、

調べていた時に「ゼンタングル」という言葉に出会いました。

アメリカ発祥でブームになり、日本には2013年前後に書籍が発売されているようですね。

 

誰でも美しい模様作品を描けるというゼンタングル。

気軽にiPadで練習してみました!

 

ゼンタングルとは

 

ゼンタングル(Zentangle)とは

ゼンタングル・メソッドは、

アメリカ人のリック・ロバーツさんとマリア・トーマスさんによって生み出されました。

簡単なパターン(模様)を小さな紙に描いていくだけで、

年齢や技術に関係なく、誰もが美しい作品を描くことができる魔法のような画法です。

また、描くことで心を落ち着ける効果があるといわれています。

『ペン1本で心が落ち着く ゼンタングル描き込みBOOK』(ダスコンダ真理/著)

 

私もすてきな線画アートをよく見かけて、こんなの描きたいなぁ〜と思ったりしていました!

ゼンタングル・メソッドに沿って描けば、

誰でも美しい作品を描けるとは…。

 

さっそくやってみよう!

 

iPadでゼンタングル

 

ゼンタングル・メソッドでは、9cm×9cmの水彩紙(タイルと呼ぶ)とピグマなどのミリペンを使います。

今回は、iPadの「アイビスペイント」でゼンタングルの練習をしてみました。

 

パターンデザインは、前出『ペン1本で心が落ち着く ゼンタングル描き込みBOOK』に倣っています。

 

1.正方形のアートボードを用意して、四隅に点を描き、つなげる

つなぐ線はフリーハンドで、曲がってもOK。

2.線で囲まれた空間を曲線や直線で区切る

3.区切られた空間をタングルで埋めていく

 

練習中なので、見本を見ながら空間を埋めていきます。

ゼンタングルの公式パターンは100種類以上あり、現在も日々増えているそうです。

単体のパターンはシンプルなので、何度か描けば覚えられそうですね。

 

4.シェーディング(影付け)をして仕上げる

本来は、鉛筆と擦筆(さっぴつ)または綿棒でぼかして陰影をつけます。

ここではアイビスペイントのエアブラシを使いました。

 

さて、私はほぼ初めてのゼンタングルですが、

なかなかそれっぽいものが出来上がりました。

 

心を落ち着けるためには、紙に丁寧に描いていくのがいいんだと思いますが、

デジタルでも十分楽しめますよ!

 

ゼンタングルと商標登録

 

Zentangle(ゼンタングル)は、アメリカで商標登録されています。

つまり、自分の作品を「Zentangle」として販売してはいけないということ。

 

とはいえ、文様を取り入れたアートは昔から存在しています。

「Zentangle」はひとつのメソッドですので、個人で楽しんだり、

自分独自のドローイング作品としての販売なら問題はありません。

 

ゼンタングルのアートセラピー的側面について

 

ゼンタングルは、集中し無心になれる「手作業」により

「瞑想」に近い状態が得られ、心を落ち着ける効果があります。

 

「写経」や「曼荼羅アート」「ぬり絵」なども同じですね。

「無心に集中すること」と「ものを生み出していく達成感」は、

はるか昔から人間の中にあるものなんだと思います。

 

できあがった作品は美しく、「自分が作り出した」という達成感があります。

 

ゼンタングルは「描き方のシステム」があり、誰でもすぐに取りかかれて、

誰でも美しい作品を作れる、というのがブームになった理由の一つでしょう。

 

心を落ち着けたり、アートに取り入れてみたり…

気軽に始められそうですね♪