目標設定と行動設定

こんにちは！りっぽです

新年度、あらたな目標を考える人も多いのではないでしょうか？

私もこの春、

ちょっと悩んでいたんですが、またあらたな目標に向かっていくきっかけになりました。

目標を達成していくために必要なのは

…

行動！！

目標を立ててもそのための行動ができていないと、

立てただけ、で日が過ぎていくことになりかねません。

やろうと思ってやれてないこともたくさんあるなぁ…

この記事では、目標から行動につなげる簡単なステップを紹介します。

目標から行動へのステップ

目標を立てたときに、

行動に落とし込むところまでやってしまうのが大事です。

具体的な行動が分かれば動きやすいよね

一つずつ見ていこう！

１．目標設定

目標はできるだけ具体的に設定しましょう。

それには

今回の私の【新たな目標】で見てみると…

おおまかな目標

これだと、いつかできたらいいな～というフワッとした目標で、

具体的な行動に落とし込みづらいです。

ここに期間と数値を設定します。

「５年」「１００人」と数値を入れることで具体的になってきたよ

２．目標のステップ化

１の目標から、そこにいたる小さな目標を設定していきます。

仲間で言えば、今０人のところで５年後にいきなり仲間１００人は無理だから、

と具体的な数値を設定していきます。

アートを通した共育の場、というところでは、

活動拠点を増やしていくということを考えました。

数値を入れて具体的になると、

「何をすれば達成できるか？」というイメージが浮かびやすくなるね

３．目標達成のために必要なこと、今やれることを書き出す

数値化して目標が具体的になり、ステップ化をしていくと、

「目標達成のために今足りないこと」「今何をすればよいか」

ということが見えてきます。

そこで、

私の場合は

「今やれること、やるべきこと」が具体的になってきたね

４．時間確保

「今やれること」リストの中で、

それをやるための時間を取る必要があるものはあるでしょうか。

「知識強化」や「ブログでの発信」は時間を取らないとやれないな…

「仲間づくり」は特に一日の中で時間をとらなくても、

仕事や交友の中で意識すればできそう！

時間を取る必要があるものについて、時間確保をします。

私の場合は

５．フィードバックを得る仕組みづくり＝行動設定

次に「今できること」に対して

「フィードバックを得られるような仕組みづくり」を考えます。

自分の行動に対してフィードバックを得る利点は

ということです。

フィードバックによってやる気が出たり、

独りよがりにならず他者の視点を入れられるんだね

私の場合

「これをしたら→これをする」という流れをつくると行動しやすくなるよ！

まとめ

新たに目標を立てたとき、

行動できる仕組みもいっしょにつくってしまいましょう。

上の４つを設定していくと、行動しやすくなりますよ！

目標達成に向けて行動していこう！

りっぽ

イラストレーター。

子どもとの時間を（そして一人の時間も）もっと楽しむ、

ちょっとしたアート遊びやものづくりを紹介します。

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