ベビーマッサージでスキンシップ!赤ちゃんから幼児まで

りっぽ
りっぽだよ!

娘(こと)が赤ちゃんの時からやっている「ベビーマッサージ」

助産院や市で、講座が開かれることもありますね!

 

りっぽ
私は以前、お仕事でベビーマッサージのイラストを描いたことがあり

(かなり前の話だけど!!)

持っていたその本でベビーマッサージをしていたよ

 

[ベビーマッサージ]
娘が赤ちゃんの時から、ベビーマッサージをやっています。
『ベビーマッサージ』『ベビーエクササイズ』能登春男・能登あきこ著/PHP研究所(私が中のイラストを描いてます!)
動きの少ない赤ちゃん時代にも。
大きくなってからも背中トントンがお気に入り。「気持ちいい〜」
スキンシップを嫌がらないうちは、たくさん触れ合いたいですね!「やっぱりここが落ち着くー」「重い!食べにくい!」
遊び4コマ ベビーマッサージ

心と体を育てるベビーマッサージ

りっぽ
こちらの2冊を参考にベビーマッサージをしたよ!

 

『心と体を育てるベビーマッサージ』能登春男・能登あきこ著/PHP研究所

『脳と生きる力を育てるベビーエクササイズ』能登春男・能登あきこ著/PHP研究所

初版は2001年と2007年!!もう絶版になっているようですね。

 

ベビーマッサージ、ベビーエクササイズのやり方とともに、

触れ合うことの重要性もしっかり説明されています。

 

ベビーマッサージの効果
  • 赤ちゃんの脳に働きかける
  • 免疫力が高まる
  • バーストラウマを癒す
  • 親子の絆を深める
  • 育児に自信とゆとりをもたらす…etc.

 

りっぽ
スキンシップは親子ともに幸せを感じられるね!

 

赤ちゃん時代のベビーマッサージ

生まれて間もない赤ちゃんはまだ動きも少なく、

泣いて、オムツを替えて、抱っこして、おっぱいをあげて、眠って…

そんな繰り返しですよね。

 

赤ちゃんが機嫌のいいときに、

触れ合い遊びとしてベビーマッサージを取り入れてみましょう。

皮膚刺激によって感覚機能が高まって、赤ちゃんの脳に働きかけます。

お母さんの気分転換にもなりますね。

りっぽ
気楽に、気が向いたときにやってみよう!

 

簡単おすすめのベビーマッサージのやり方

りっぽ
基本のマッサージをいくつか紹介するよ!

 

ハローストローク
  1. 赤ちゃんを仰向けに寝かせます
  2. お母さんの両手で、赤ちゃんの頭の先から体の前面をつま先まで軽くすべらせます
  3. 2〜3回くり返します

 

両脚のストレッチ
  1. 両手で赤ちゃんの太ももを軽く握ります
  2. そのままつま先まですべらせます
  3. そのまま足首を持ち、軽く両足を手前に引くようにストレッチします

 

お腹のストローク
  1. 片手で赤ちゃんの肩のあたりを支えます
  2. もう一方の手で赤ちゃんのお腹を時計回りにさすります

 

お腹のゆらゆらマッサージ
  1. 赤ちゃんのおへそのわきの柔らかいところに両手をそえます
  2. 左右にゆらゆら揺らします

 

胸を開くマッサージ(ハートストローク)
  1. 両手の指先を赤ちゃんの胸の中央に置きます
  2. ハートを描くように胸全体をマッサージします

 

顔のマッサージ
  1. 両手で赤ちゃんの顔のわきをささえます
  2. 両手の親指で、目の下の骨にそってなぞります
  3. 鼻のわきからほお骨にそって耳の下までなぞります
  4. 口の下から耳の下までなぞります
  5. 耳の下からあごにかけて、フェイスラインにそって軽くつまんでいきます

 

背中のジグザグマッサージ
  1. 赤ちゃんをうつぶせにして、横から行います(顔は横に向けます)
  2. 背中に両手を置き、肩から背中、お尻にかけて、ジグザグに動かしていきます

 

背中のタッピング
  1. 赤ちゃんをうつぶせ寝かせます(顔は横に向けます)
  2. 手を丸めて、指先で背中全体をぽんぽん軽くたたきます

 

幼児期にも遊び感覚のスキンシップを

幼児期の子どもにもスキンシップは大切。

お布団でごろごろしている時間などに

遊び感覚でマッサージをしてあげましょう。

 

娘に「ことが生まれた時からやってるんだよ」

と話すと、うれしそう。

背中のタッピングやハローストロークなど、

くすぐったがりながらも親子とも楽しんでいます。

りっぽ
まったりモードのときにやってみよう

 

まとめ

赤ちゃん期から幼児期まで、

小学生になってからも子どもが嫌がらなければ

スキンシップのマッサージをやってあげましょう。

 

ふだんからスキンシップされていると、

自己肯定感、世界への信頼感が増すように思います。

お母さん自身も、子どもの肌に触れることで癒されます。

りっぽ
肌の触れ合いは気持ちいいものね
こと
くっつき遊び大好き!