子どもの遊びに付き合うのが苦痛…対処法は?

 

りっぽ
りっぽだよ!

 
みなさんは、子どもの遊びに付き合うのが苦痛な時ってありませんか?

私は冬休みに4歳の娘のごっこ遊びに付き合う毎日がきつかったです…。

こと
ちょうどサンタさんがリカちゃん人形をくれたの

 
我が家は一人っ子なので、こんな時、遊べる兄弟がいたらな…なんて思っちゃいます。

今回は子どもの遊びに付き合うのがつらいときの対処法を考えてみました!

 

[遊びに付き合うのがつらい]
一人っ子の娘のごっこ遊び
「リカやる!かあちゃんも!」
「1人でやってー」「1人じゃできないー」
「これとこれとこれ、あやしてー」「そんなにあやせないよー」
『あやす』の使い方間違ってる?と思うがスルー。
乗ってきても…
「じゃあこの服にしようかしら」
「ちがう!それは学校の服でしょ」
設定はすべて娘が決める。
やけにイジワルだったり…
「キーック!ふふーん、私がいちばーん」「えーひどーい」
遊び4コマ 遊びに付き合うのがつらい

1.自分の苦手な遊びは何?

 
あなたはどんな遊びに付き合うのが苦手でしょうか?

子どもとの遊びにも、好きと苦手があるのではないでしょうか?

室内遊びと外遊びで考えてみました。 

 

りっぽ
私の場合は…
 

室内遊びで好き

  • 工作系
  • ふうせん
  • 絵を描く
  • おにごっこ、かくれんぼ
   

室内遊びで苦手

ごっこ遊び(娘が状況説明をしながら、その状況に合わせてセリフを言わされる。
そしていきなり設定変更かけてくる)

 

 

外遊びで好き

  • 植物や実を見つける
 

外遊びで苦手

  • 外遊びは自分の気分が乗るまでが面倒(乗ってくれば楽しめる)
  • 暑い日の砂場遊びとか、寒すぎる時とかはつらい
りっぽ

自分の好きと苦手を考えてみると、

意外と楽しめることもあるなぁと思ったり、

苦手な理由がわかって対処法が見つかるかもしれません!

  

 

2.苦手な遊びの中におもしろさを見つける

  
子ども同士って、延々遊んでますよね。

 

りっぽ
何をそんなに夢中になっているんだろう?

 


子どもと二人で遊ぶ時は、

ゲーム感覚でその秘密を探ってみるつもりになるといいかもしれません。 

 
夢中になっている子どもの目を見てみると、真剣でキラキラしています。

何をおもしろがっているのか、すごい想像力を駆使しているのかもしれないし、

すごい発見をしているのかもしれません。 

 
せっかくなので、子どもの表情をじっくり観察してみるのもいいでしょう。
 

 

 

りっぽ
こんな遊びしょうもないなぁ…と思っても、

子ども観察遊びと思えば、自分にも新たな発見があるかもしれません!

 

 

3.自分が楽しめることに誘ってみる

 
子どもは「ただお母さんと遊びたい」という場合もあります。

ほかの遊びに誘えば、乗ってくることもあります。

 

  • 絵本を読む
  • ふうせん
  • おりがみ
  • あやとり
  • お手玉
  • 体を使って遊ぶ(体のぼりや、いっしょに転がるなど)
  • 外へ出る

 
など、自分がやって楽しいことに誘ってみましょう。
 

 

りっぽ
私の場合は…

 

ふうせんをぽーんぽーんとやるのは自分が夢中になってきます。

 
おりがみはなかなか頭を使います。

あやとり、お手玉など手を使う遊びは、くり返しやっても楽しいです♪

  

 

4.お手伝いや新しい活動を取り入れる

 

りっぽ
今までやったことのない遊びや活動を取り入たり、お手伝いをお願いしてみよう!

 

  • 使ったことのない画材
  • 楽器
  • 英語
  • 料理
  • 掃除

 
など、有意義と思えることに誘ってみます。
 

 

りっぽ
私の場合は…

 

[楽器]

自分の気分転換にギターを弾いたりオカリナを吹いたりすると、

子どももやりたがるので、持ち方などを教えて合奏♪ 

 

[英語]

自分が英語の勉強をしているので、

ディズニープリンセスの英語のお話CDを買ったところ、

娘も絵本を見ながら聞いています。 

 
[料理]

料理を手伝ってもらうときは、

使い方ややり方を教えてから、だいたいおまかせしてしまいます。

ハンバーグを丸めるとか、野菜を切ってもらったりしています。

りっぽ
多少飛び散っても気にせずに!
  

 

5.時間を区切る

 

りっぽ
かわいい我が 子でも、延々付き合わされるのはしんどいですよね。

 

また、自分にやることがある時は、なかなか遊びに付き合っていられません。 

 

そんな時は時間を区切って、

ある程度で切り上げるようお願いしてみましょう。 


りっぽ
「〜があるから○時までね」と話して聞かせて、

それまでは思いっきり付き合っていっしょに遊べば、

満足して一人遊びに移行してくれるかも

 

 
そして待っていてくれたら、「ありがとう!」と感謝を伝えて、

また遊べるようならいっしょに遊びましょう。

 

こと
お母さんといっしょに遊びたいの♡

 

6.まとめ

 
長時間子どもの相手をするのは大変です。

せっかくいっしょに遊ぶのなら、

子どもと遊ぶ時間を楽しめるといいですよね! 

自分の好きな遊び、苦手な遊びを分析して

好きな遊びに誘ってみたり、

新しい遊びを開拓してみましょう!

 

りっぽ
自分の時間確保も忘れずにね

 

最近、5歳の娘が夢中なのは『着せ替え紙人形づくり』です。

ご参考までに♪

 

ついに、苦手な「ごっこ遊び」に付き合わないことを決めた記事はこちら。