たこあげ

風が強い日にたこあげ!

たこあげ
年明けに幼稚園でつくってきたたこ。(子どもが絵を描く)
たまに近所の草地でたこあげしてみる。勢いはいいけどほとんどあがらず…
春の風が強い日にあげてみたら、初めてあがったよ!
遊び4コマ たこあげ

子どもの頃、たこあげやったかな?

私は父と兄と、小学校の校庭でたこあげした思い出があるよ。

近所のお兄さんたちもかっこいいカイトをあげていたな。

りっぽ
でも自分ではうまくあげられなかったな〜

娘の幼稚園では、年明けにパパたちとたこを作って遊ぶ日があって、

今年は我が家のパパは参加できなかったけど、娘はお友だちと仲良くたこにお絵かきして、家にもって帰ってきたよ!

近所の草地でたまに坂を下りながら走るけど、いつもほとんどあがらず…。

最近風が強かったので、あげにいったらぴゅーっとあがったよ!

走ってあげるのはなかなか大変なんだね。

りっぽ
落ちそうになったら、糸をクイクイと引くと、またあがっていくよ!

ビニール凧をつくってみよう!

娘がつくってきたのは、「ビニール凧」「ぐにゃぐにゃ凧」と呼ばれるもの。

作り方を紹介するよ!

用意するもの

  • ビニールのシートや大きめのビニール袋
  • 竹ひご(またはストロー)
  • タコ糸

作り方

ビニールたこの作図
  1. ビニールに作図して切る
  2. 40ミリ間隔に穴を開けて竹ひごを通し、セロテープで止める
  3. 左右の角を補強して穴を開け、80㎝くらいに切ったタコ糸を結ぶ
  4. 結んだタコ糸の真ん中に、長いタコ糸の端を結ぶ
  5. 足をビニールテープで貼る
  6. マジックで好きに絵を描いて、出来上がり!
竹ひごを穴に通す。セロテープで竹ひごを止める。両端に穴を開けてタコ糸を結ぶ。糸の真ん中に長いタコ糸の端を結ぶ。足をテープで貼る。おもて面にマジックで絵を描く。
りっぽ
たこあげするときは、広い公園や河原など、電線がない広い場所でやろうね