絵の具を垂らしてペタン!と二つ折りに。
開くと美しい模様があらわれる「合わせ絵」。
子どもの頃やった人も多いかもしれませんね。
簡単にできて、絵の具の混じり合いから想像が広がります。
材料と準備
用意するもの
- 水彩絵の具
- 画用紙
- 容器
- スプーン、スポイト
- 下に敷く新聞紙
デカルコマニーのやり方
やり方
- 水彩絵の具3~4色をそれぞれ濃い目に溶く
- 画用紙を半分に折る
- 画用紙を開いて、片側に絵の具を数色垂らす
- 再び半分に折り、手で押さえて密着させる
- 静かに開く
絵の具を垂らすのは、スプーンかスポイトを使うとやりやすいです。
(上の写真は、容器から直接垂らしてますが^^;)
多すぎるといっぱいはみ出してしまうので、適量で。
どんな模様になるのか、開いた時の、わあ!という驚きがあります。
絵の具の偶然の混じり合いが美しいですね。
そのまま乾かします。
何に見えるかな?
じっくり見ていると物語が浮かんできそう。
こちらは上半分、インコに見えませんか?↓
出来上がった作品からお話を考えて絵本にしたり、
ペンで上から描いて仕上げたり、
コラージュに使ってもいいですね!