ひょうたんランプを手作り(100均のミニライト使用)

 

ひょうたんに開けた穴から漏れる光が美しい「ひょうたんランプ」

ひょうたんランプの作家さんの作品が素敵で、

いくつか購入して飾っています。

 

自分でも作ってみたい!

と思い、100均のミニライトを使って手作りしてみました。

 

ひょうたんランプの作り方

 

必要なもの
  • ひょうたん(乾燥済み)
  • ジュエリーライト(セリアで購入)、単3乾電池2本
  • 電動ドリル
  • カッター(デザインカッター)

 

ひょうたんは、メルカリで購入しました。

いわゆる「ひょうたん型」ではない形のものです*

(形はお好みで^ ^)

 

このひょうたんは、底に穴が開けられているものでした。

(上に穴が開けられているものもあります)

 

 

光源は、セリアで購入のジュエリーライト。

単3乾電池2本使用、スイッチ式です。

 

 

電動ドリル。(わが家はインパクトドライバー)

手持ちのビットは、太さ2.0ミリ~12ミリがありました。

今回使ったのは、2.0ミリ~4.5ミリあたりです。

 

デザインを下書きする

 

ひょうたんに鉛筆でデザインを下書きします。

 

電動ドリルで穴を開ける

 

まず、一番細いドリルで穴を開けていきます。

インパクトドライバーなら簡単に開きます*

 

 

大きくしたい穴は、細い穴を開けた後で大きくしていくと、

きれいに開けられます。

(いきなり太いドリルを使うと、滑ったり、バリが出たりします)

 

カッターで穴を開ける

 

丸じゃない形は、カッターで開けていきます。

グッと差し込むと、わりと簡単に切れました。

 

デザインカッターは、曲線を切りやすいのでおすすめです^ ^

 

 

バランスを見ながら、デザインを書き加えています…。

 

光源を入れる

 

今回は吊るして飾りたかったので、

上の部分に穴を開けました。

 

 

セリアのジュエリーライト。

長い線に小さいライトが6個付いています。

このライトを、上の穴から差し込んでいきます。

 

時々仕様が変わるようです。

以前購入したものは、線がワイヤー2本で、くねくねと自由な形に曲げられましたが、

今回のものはビニール?で覆われていて、自由に形作るのには工夫がいりそう…。

 

そのままだと抜けてしまうので、

マスキングテープを線にぐるぐる巻きにして、

穴に差し込んでいます。

もっといい方法がありそう~(^^;

 

ひょうたんランプの完成!

 

完成です!

ジュエリーライトでお手軽にできました*

ただ、吊り下げ部分の長さがもう少し欲しいな~と思いました。

 

 

暗い場所で点灯!

なかなか綺麗です^ ^

 

夜のお部屋が雰囲気ある空間になりそうですね!

乾電池式なので、キャンプにも良さそうです♪