娘のようちえんでは、クリスマスのイベントに「りんごろうそく」をやります。
モミの木の枝を大きくうず巻き状に並べ、
子どもたちが一人ずつ、ろうそくを挿したりんごを手に歩き、
うず巻きの中心のろうそくから火を移し、モミの枝の上に置いていきます。
これは、シュタイナー園で行われる「アドヴェントガーデン」という儀式なのだそう。
とっても素敵な雰囲気なのです。
おうちで気軽に、簡単りんごろうそく
「お家でもりんごろうそくやりたい!」という娘。
さっそく袋のりんごを買ってきました。
でも、芯をくり抜いたら、早めに食べないといけないかな…
一度にりんご4個も5個も食べられないし…
そこで、簡単バージョンのりんごろうそくをやってみました!
ケーキ用の「ピック状のろうそく立て」をりんごに挿しました。
これならそれほど傷まないはず。
蜜蝋ろうそくを使う本来のものとは違い、邪道かもしれませんが…^^;
これでも十分に雰囲気が出ます。
娘も何度もマッチで火をつけては4個のりんごを置いていき、楽しんでいました。
(新聞紙は、娘が拾った「大事な葉っぱ」がなくならないように、と敷いたもの。
ろうそくが倒れたら、かえって危ないですねσ^_^;)
クリスマスの日にも、お部屋で灯してみましたよ♪