最近娘と新しい体遊びを開発!!
我が家での体遊びを少しご紹介するよ。
「体をつくる」「信頼を深める」親子の体遊び
子どもの頃、毎晩寝る前に父が「体遊び」をしてくれていました。
兄といっしょに、父の体によじのぼったり、
居間でダイナミックに遊んでいました。
そのおかげか、私はアスレチックや木登り、山歩きなどが得意!
(ただし、短距離走は遅く球技も苦手、腕力もないですが…)
基本的な体力は30代、40代になってもわりとあるほうだな、と感じます。
39歳での出産時も、27時間くらいかかったけれど、体力は全然平気だったんです。
毎晩子ども二人と体遊びをしてくれたことに感謝!!
抱っこから始まる体遊び
赤ちゃんは抱っこの時代から、身体能力の発達にともなって
親との体遊びを始めていきます。
1歳になると、親の腕から抜け出してみたり、体によじのぼったり。
抱っこから手を握ってぐるりとまわったり、
抱っこから腰を支えて頭も手もぶらぶらとぶらさがったりしているよ
布団でごろごろ遊びも楽しい
朝起きたときや夜寝る前の、布団での遊びも楽しいです。
最近(5歳)、飛行機から子どもの背中を支えて、頭のほうへぐるりと回転!
最近の娘は起きると
朝体を動かして目覚めるので、すんなり起きるようになってきました!
パパにやってもらえたらもっとダイナミック!
我が家では体遊びもおもに私がやっていますが、
腕にぶら下がる「鉄棒」などはパパにお願い!
今は私でも遊べるけれど、
これから小学生になって重くなってきたら、
体遊びはパパにお願いすることになりそう。
おわりに
実は我が家の娘はとっても慎重派。
外遊びでのアスレチックは怖がってなかなか進みません。
なので、「飛行機からのぐるりん」をやったときは、
こんなことできるんだ!とびっくり。
安心して新しいことにチャレンジできるのかもしれません。
親子の信頼感も高まります。
身体感覚が養われていくといいな!
子どもとの体を使った遊びは、大人も楽しいよね!