こんにちは!りっぽです。

そんなお悩みはありませんか?
何を隠そう、私は
「朝活しよう!」と毎朝5時にアラームをセットしていながら、
行動できないまま1か月も過ぎてしまった経験があります(;’∀’)
ちなみに、寝るのは子どもといっしょに21時~22時くらいなんですけど…。


目は覚めるけど体が起きられないまま時間が過ぎて、
結局家事が間に合う時間に起きるって感じでした…(;’∀’)
そんな私が心機一転、朝活するために取り入れ、
継続できている方法をご紹介します!✨
Contents
これなら起きられる!簡単な方法3つ
目が覚めるツボを押す
起きられるコツの1つ目は「ツボ押し」です。
アラームで目が覚めたら、
布団に横になったまま「目が覚めるツボ」を押します。
目が覚めるツボ おすすめ3か所
1.鼻の下の線の中央部分(人中‐じんちゅう)
鼻の下のくぼみの部分にある、刺激を与えて目を覚ますツボです。
脳に近いので即効性があります。
人差し指や中指で押しましょう。
このツボを押すと目がパチッと開きますよ。
2.親指と人差し指の間の人差し指側(合谷‐ごうこく)
親指と人差し指の骨が交わる手前部分、人差し指側のくぼみにあるツボです。
集中力を上げる効果があります。
反対の手の親指でグッと押しましょう。
3.目頭のくぼみ(晴明‐せいめい)
目頭の小さなくぼみにあるツボです。
目を覚まさせ、眼精疲労にも効果があります。
人差し指や中指でやさしく押しましょう。

飲み物の用意をしておく
起きられるコツの2つ目は、
起きてすぐに飲めるように、寝室に飲み物の準備をしておくことです。

朝ティーバッグのハーブティーを淹れて飲んでいます。
朝にコーヒーやお茶を飲む方は多いんじゃないでしょうか。
目覚めの一杯って幸せを感じますよね!
以前の私は、
- 起きて1階の台所におりる
- やかんでお湯を沸かす(その間に家事をする)
- 家事がひと段落したらコーヒーを飲む
…というルーティンでした。


ミッションをつくる
起きられるコツの3つ目は、
起きてすぐ行う「ミッション」をつくることです。

起きてすぐに、何も考えずに短時間で行えることだよ
私の場合は
写真を撮って日記アプリにアップする
ということをしています。


「朝活アプリ」を利用するのも良いかも!
コミットマネーを払ってチームに参加、早起きチャレンジ成功で全額返金されるという参加型です。
起床したら写真を撮って報告するというミッションがあるようです。
お金がかかっていたり仲間がいることで、成功率が高まりそう!
写真撮影ミッションや数学問題ミッションなどがあるようです。
そのほか効果があった+α5つのコツ
エアコンやストーブのタイマーをセットしておく
とくに冬は、布団から出られなくなりがち…。
私は寒い時期は石油ファンヒーターのタイマーを起きる時間にセットしています。

朝用の照明を用意しておく
季節や起きる時間によっては、まだ外は真っ暗だったりします。
私は朝いきなり部屋の電気を付けたくない気持ちがあって
(となりで子どもが寝ているのもありますが、早朝の暗さを楽しみたい☆)
起きたら手元のナイトライトを付けることにしました。
真っ暗だと物理的に起きづらいですものね~。(見えない!)
朝活用にお気に入りのライトを用意するのもいいですね♪
朝の時間割を決めておく
朝活でやりたいことを決めておきます。
やりたいことが複数ある場合は、
取りかかる順番とだいたいの時間配分を割り振ります。
ちなみに私の場合は
- 絵を描く…30分
- ブログを書く…60分
が朝活の時間割です。

時間割の準備しておく
朝活の時間割で決めたやることを、
起きてすぐ取りかかれるように準備しておきます。
準備万端にととのえられていると、
とりあえずやろう、とすぐに行動に入ることができます。
逆に、使うものが家のあちこちにある状況だと…
- まず取りに行かないといけない(→面倒くさい)
- 寝起きで思考が働いていない(→結果、布団の上でぼんやり時間を過ごしてしまう)
なんてことになりがちです。※経験済(;’∀’)

夜はスマホを見ない
朝活するには、睡眠時間を逆算してど-しても早寝する必要があります。
ついついスマホをいじって夜更かししちゃうと、
朝起きるのもつらいし、なんとか起きても寝不足で日中つらくなっちゃいますよね。
なので、私は夕食後はスマホを見ないルールにしました。
夜は「おやすみモード」の設定をして通知がこないようにしています。
LINEの連絡も夜は返しません^^b
まとめ
いかがでしたでしょうか?
- 目が覚めるツボを押す
- 飲み物の用意をしておく
- ミッションをつくる

- エアコンやストーブのタイマーをセットしておく
- 朝用の照明を用意しておく
- 朝の時間割を決めておく
- 時間割の準備をしておく
- 夜はスマホを見ない
朝の時間を活用できると、一日を気分よく過ごせますね♪
Let’s朝活!!
