「幸せ脳」をつくるには?

りっぽ
りっぽだよ!

幸せって結局のところ、「幸せを感じているかどうか」ということ。

どんな状況でも、他人からみてどうだろうと、本人が幸せを感じていたら幸せです。

 

そこで、「何を考えると頭の中が幸せになるか?」を考えてみました。

りっぽ
何に幸せを感じるかは人それぞれなので、参考までに。

 

幸せ脳のつくりかた

1.理想の状態を思いえがく

今の状態が「足りていない」と思うと、不満や不幸を感じます。

今足りていないと思うものが

「すでにあって満たされている」と思って行動してみましょう。

 

『引き寄せの法則』は

「すでにそうであるかのように振る舞うことで、

それにふさわしい行動を選ぶようになり、

いつの間にかその状態になっている」

というもの。

 

りっぽ
足りていないと不満に思うより、

満たされていると思うことで幸せを感じ、実際に理想に近づくこともできるかも!

 

Point
  • 足りないと感じるものは「すでにここにある」と思う
  • 想像してうれしくなることを考える

2.人と分かり合えたエピソード

人との関わり、対話のなかで、

おもしろかったことを思い浮かべましょう。

 

テンポ良く話がかみ合ったり、勘違いから思いがけずコントみたいになって笑ったり。

人との関わりで心が通じたと感じる瞬間は、幸せを感じるもの。

何でもないことでも、自分の中で暖めて幸せを感じられます。

 

Point
  • 心が通じた時のエピソードを大切にする
  • 人との関わりを楽しむ

 

3.都合の良いクリエイティブ

モノをつくる、お話をつくる、絵を描く、など創作をするときには、

思いきり自分が幸せを感じるように都合良く創造してみましょう。

 

創作はまず自分が楽しむことが大切!

それを誰かが楽しんでくれたら、こんなうれしいことはありません。

 

モノづくりではなくても、仕事や日常でクリエイティブを発揮して

自分が楽めるようにやってみましょう。

 

Point
  • クリエイティブなことでは自分の欲求を追求してみる

 

4.楽しいいたずら

楽しいいたずらを考えてみましょう。

人と会うのがおっくうな時は、

相手をあきれさせたり、驚かせたり、おもしろがらせることを考えてみましょう。

 

考えている時もわくわくするし、

ふだんと違う話題を出したり冗談を言ったりすると、

相手との関係も広がってきます。

 

Point
  • 相手とコントすることを目指してみる

 

5.「〜しなきゃ」をやめる

家事、仕事…大人の頭の中は「やらなきゃいけない」がいっぱい。

やるべきことはたくさんありますが、

大変だなぁ、おっくうだなぁ、と思うと気が重くなります。

 

何でも楽しんでやれたら一番いいですが、

楽しいと思えないことは淡々とこなしましょう。

取りかかるまではおっくうでも、始めてしまえばたいしたことないことは多いです。

やらなきゃと考える前に動いてみましょう。

 

Point
  • 「〜しなきゃ」と言うのをやめる
  • 「死にゃあしない」「それもアリ」「知らんがな」でゆるくこなす
  •  
  • 6.幸せそうな人の頭の中を想像する

    まわりの幸せそうな人、お手本にしたい人の頭の中を想像して、

    なりきってみましょう。

     

    やりたいことをやっている年配の方は

    頭の中に余計なものがなく、自分が心地よく感じることが大部分なんだろうと思います。

     

    Point
    • 時には小さい子どもやネコになりきってみる

     

    まとめ

    幸せなことを考えていると「幸せ脳」になって

    理想の状態に近づいていける!

     

    1. 人との関わりを楽しむ
    2. 心地よく感じることを考える
    3. クリエイティブに自分の欲求を追求する
    りっぽ
    何を考えると幸せを感じるかの参考にしてみてくださいね!