焚き火レシピ!一人キャンプでもOK♪

キャンプの調理道具(一人旅バージョン)

りっぽ
りっぽだよ!

今回はおすすめの焚き火レシピをご紹介します。

 

旅の調理道具

私はバイクでのキャンプ旅が主だったので、調理道具は一人旅仕様です。

  • コッヘルセット(大中)
  • コッヘルセット(小/ごはんを炊く用にしていた)
  • ミニフライパン(16cmくらい)
  • フライパン(20cmくらい/ふつうの家庭用フライパン)
  • コロダッチ(カプセル)
  • ミニ焚き火台(16×16cmくらい)と焼き網
  • ガスバーナー(中)
  • ガスバーナー(小)
  • トーチバーナー

 

トロットロ残り火スープ

一人キャンプ旅で焚き火をするとよく作っていた料理です。

もちろん大人数でも!

家でもよくつくる、ふつうの具沢山スープですが、

焚き火で長時間煮込むと、トロットロでうまっ!

 

材料

ベーコン、玉ねぎ、じゃがいも、にんじん

ほか、適当な野菜(しめじ、キャベツ、なす、さつまいも…)

コンソメ、油

 

作り方

午後や夕方、のんびり下準備を始めます。

野菜は1cm角くらいに切ります。

ベーコンは細切りか角切りに。

以上が下準備です。

 

炒め作業はガスバーナーでもOKです。

  1. コッヘル(鍋、ダッチオーブンなど)に油を引き、玉ねぎを入れて弱火でよく炒めます。
  2. ベーコン、ほかの野菜も入れて炒めます。
  3. 水とコンソメを入れて中火くらいでぐつぐつしたら、焚き火の熾火(おきび)で放置します。

 

夜食べる場合

いい感じに煮えたらできあがり♪

味が足りなければ塩こしょうします。

+あれば牛乳やスキムミルクをいれてもgood!

 

残った&朝食べる場合

  1. もし水が少なければ、適度に足します。
  2. そのまま熾火(おきび)に朝まで放置して寝ます。
  3. そして朝、ふたを開けると水がほぼなくなっていたりするので、少なければ適度に足します。
  4. 火にかけあたためてできあがり♪

朝にピッタリ!

具がトロットロ、ほっとすること間違いなしです^ ^

 

  • 朝まで放置するので、水分がなくなって焦げないように気をつけましょう。
  • 熾火(おきび)に直接突っ込む場合は、鍋が不安定にならないように気をつけましょう。
  • 焚き火台の網の上でもそのまま放置調理できます。

 

コロダッチで蒸し焼き!

材料

鶏肉、野菜、塩こしょう、スライスチーズ(お好みで)

 

作り方

  1. コロダッチに、大きめに切ったクッキングシートをセットします。
  2. 一口大に切った鶏肉、野菜を入れ、軽く塩こしょうします。
  3. お好みでチーズをのせます。
  4. クッキングシートで軽く包むようにして、コロダッチのふたをします。
  5. 焚き火の熾火(おきび)の中に突っ込みます。
  6. ある程度したら取り出して、火が通っていい感じになっていたらできあがり♪

 

  • 取り出す時、コロダッチはめちゃめちゃ熱くなっているので、本当に気をつけましょう。
  • 革手袋をしていても熱いときがあります!
  • コロダッチのリフター(挟んで持ち上げる道具)があると便利です。

 

コロダッチがない場合

アルミホイルで包んでしっかり包み口を閉じて熾火(おきび)に乗せます。

開けるときは、野菜から出た汁がこぼれないように注意します。

 

ホイルで包んで♪焼き芋/じゃがバター

[焼き芋]

  1. さつまいもを新聞紙でくるんで、水で濡らします。
  2. アルミホイルで包んで、焚き火の端っこに突っ込みます。
  3. 竹串を刺して、すっと通ればできあがり♪

 

[じゃがバター]

  1. じゃがいもをきれいに洗い、新聞紙でくるんで水で濡らします。
  2. アルミホイルで包んで、焚き火の端っこに突っ込みます。
  3. 竹串を刺して、すっと通れば焼き上がり♪
  4. アルミホイルを開いて、ナイフで十字に切れ目を入れます。
  5. 真ん中にバターを乗せて、できあがり♪

 

焚き火スイーツ♪定番焼きマシュマロ

  1. 竹串、割り箸などにマシュマロを刺して、
  2. 焚き火の熾火(おきび)になっているところにかざします。
  3. 串をまわしながらかざしていると、茶色く焼き色がついてくるので、いい感じに焼けたらできあがり♪

そのまま食べても、グラハムクラッカーに挟んでも♪

火に近付けすぎると焦げたり燃えたりするので注意、それもまた楽しいですが^ ^

 

朝食に♪オリーブオイルトースト/ホットサンド

ガスバーナーでもOKです。

 

[オリーブオイルトースト]

材料

食パン、オリーブオイル、塩(ミルで岩塩をガリガリするとよりgood!)

作り方

  1. フライパンにオリーブオイル(少し多め)を熱します。
  2. 食パンをのせ、弱火でうすく色付くくらいに焼きます。
  3. ひっくり返して上から全体に塩少々をふります。
  4. 裏面も焼けたらできあがり♪

 

[ホットサンド]ホットサンドメーカーがなくても、フライパンで作れます。

材料

食パン2枚、スライスチーズ、ベーコン、オリーブオイル、塩(上と同じくミルだとよりgood!)、アルミホイル、重しになるもの

作り方

  1. 食パンにスライスチーズとベーコンをのせ、もう1枚食パンをのせサンドします。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱します。
  3. サンドしたパンを入れ、上から全体に塩少々をふります。
  4. パンの上にアルミホイルをのせ、さらに重しになるもの(水を入れたコッヘルなど)を乗せます。
  5. 弱火でいい色がつくまで焼き、ひっくり返します。
  6. 塩少々をふり、再度アルミホイル→重しを乗せ焼きます。
  7. 裏面もいい色に焼けたらできあがり!

中に挟む具はお好みでどうぞ♪

 

まとめ

焚き火での料理はその行程も楽しいですね!

適当で良いのもいいところ。

りっぽ
みんなでわいわい、一人でのんびり…

焚き火料理を思いっきり楽しみましょう♪

 



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