惰性から抜け出すマインド

「話したいことがあるから話す」という姿勢

 

こんにちは、りっぽです。

 

先日、ラジオ(エフエム横浜)を聴いていた時のこと。

パーソナリティのはなさんに、

リスナーさんからこんな質問がありました。

 

人前でしゃべらなければならないけど、

緊張してしまいます。

はなさんは緊張しませんか?

緊張する時はどうしますか?

 

この質問に対して、はなさんは、

 

私も子どもの頃は話せなくて、

学校で泣いてしまったこともあります。

でも、このお仕事をするようになって、

「話したいことがあるから話す」

ということを意識するようになりました。

 

という感じのお答えをしていました。

 

「話したいことがあるから話す」

これって、とてもシンプルですよね!

 

情熱から動く

 

「これを伝えたい」という目的があれば、

多少うまく話せなくても伝わればいいと思えるかもしれないし、

うまく伝わるために話し方を工夫しよう、

という気持ちも生まれるかもしれません。

 

何事も、工夫して、試行錯誤するうちに上達するものですよね!

 

もしも伝えたいことがなければ、話さなくたっていい。

 

話すことに限らず、

「あまり気は進まないけどやった方がいいのかなぁ…」

ということってありませんか?

 

りっぽ

会社の義理チョコみたいなもので。

 

そんな時は、

「そこに情熱はあるのか?」

と問いかけてみるといいかも。

 

もしかしたら、意外に情熱を持てる「目的」が見つかるかもしれません。

情熱が見つからないなら、

無理してやらなくてもいいかもしれないですね。

 

ちょっとでも情熱を持てそうなら、

その熱を武器に、どんどん動いていきましょう♪